今までにない薬膳教育「日本人のための薬膳」/ 国際薬膳学院・大阪 / 東京

災害時にも簡単に作れる薬膳な一品。春菊の和ナムル

こんにちは!

国際薬膳学院 副学院長の寺薗真衣です。

台風19号甚大な被害でしたがあなたは大丈夫でしたでしょうか?

被害にあわれた地域の方は一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

 

我が家も決壊した川の上流に住んでおり、他人ごとではなかったのですが、

ありがたいことになんとか無事に過ごしております。

 

緊急時や非常時こそ、カップラーメンや菓子パン以外の選択肢があるといいな、と常々思います。

国際薬膳学院の上級コースでは非常時、災害時の薬膳もカリキュラムに含まれていますよ!

さて、春菊がおいしい季節になってきましたね。

薬膳食材の代表格の一つに「菊花」があり、

これまた薬膳食材の代表格の「クコの実」と合わせると

目の疲れを癒すゴールデンコンビになります。

目のケアができる「杞菊茶」や

目のトラブルの時に飲む漢方薬「杞菊地黄丸」なども、

このクコの実と菊花が主役です。

スーパーでは、最近よく菊の花も目にするようになってきました。

薬膳茶に使われる乾燥した蕾の花だけでなく、フレッシュな菊の花でも十分薬効が期待できますので、

まずはスーパーで売っている菊の花(買うほどでは…って思う方はお刺身についている小さな菊を洗って使ってもいいですよ!(笑))

を普段飲んでいるお茶に浮かべるところからお試しくださいね!

そして、菊の葉っぱ部分にあたる部分を食べる「春菊」もとても優秀な食材です。

同じ菊なので目をスッキリさせる働きも持っています。

今回は春菊をナムルにしてみました。

洗った春菊にマグロの魚醤をかけてかるくもんで、

なじんだら最後にすりえごまと松の実をトッピングして完成です(笑)

 

あまり調理器具が使えない時、袋の中でも完成できてしまう手軽な一品。

え!それだけですか!という簡単さですが、

マグロの魚醤がめっちゃいい仕事をしてくれるんですよね!

いしるやしょっつるをはじめとした日本の万能調味料!

何種類かストックしています。

「これ一本で」とうたっている調味料はたくさんの化学調味料やアミノ酸系の添加物が使われているものが多くて、

手軽さの裏に罪悪感を感じてしまうものが多いですが、

魚醤はほんとにこれ一本でも十分味が決まって、魚の薬効も期待できるなんて素敵!

マグロの赤身の補血の効果と春菊の明目作用で

秋の夜長の読書やネットサーフィンのお供にしてくださいね!

2019.10.14

豆腐・銀杏・柿・くるみ 呼吸器のトラブルにはこんな材料を使います!

おはようございます。

学院長の赤堀真澄です。

これ呼吸器のトラブルに合う薬膳!

肺に良い効能を持つ食材をふんだんに使っているんです。

撮影のためによそ行き風に盛り付けましたが

ご家庭ではもっと気楽な感じでOK!

のどが痛い

咳が出る

風邪をひきやすい

ご家族がこんな状態だったら

食事にはこんなことを気をつけて!

~こんな時はこんな食材を使います~

白い食材

(豆腐・豆乳・白菜・白ごま・松の実・くるみ・梨)

呼吸器にこもった熱を取る柿

咳を止める銀杏

この時期はいつも梨または柿

その旬が終わったらリンゴを常備しますよ。

のどの調子が悪くなったらすぐに食べ物でお手当できるように。

~どんなふうに食べさせたらいいの?~

調理法は体を強く温める

揚げ物は避けて

蒸しもの、和え物、煮物などにすると

のどが痛い時には

最適な食べさせ方になります。

コーヒーや刺激物などの辛いものも避けます。

家族の体調不良の時に

どんなものをどんなふうに食べさせたらいいか?

普段の生活の中で、食で不快症状を治す!

これが薬膳を学ぶ意味です。

 

大阪10月19日(土)東京11月2日(土)
「一番わかりやすい!中医学基礎理論と薬膳入門」資格取得コースが始まります。


スケジュールとカリキュラムはこちらからどうぞ!

大阪本校
https://smart.reservestock.jp/group_lesson_form/index/34402

東京校
https://smart.reservestock.jp/group_lesson_form/index/29450

 

2019.10.07

秋はフルーツで煮物?!

こんにちは!

国際薬膳学院 副学院長の寺薗真衣です。

秋のお魚といえば、秋刀魚!ですよね。

旦那は秋刀魚が大好物で、新物が並び始めると、

「毎日でもいいよ!」と言ってきます(笑)

毎日はだしませんが(笑)

今年の秋刀魚はイマイチ。。

高くてあまり脂ものっていなくて。

新物だ―!と一度は購入したものの、がっかりしてしまいました(笑)

お魚屋さんにも「今年のがぜーんぜんだめ!冷凍の方がおいしいよ!」と言われました(笑)

秋刀魚はシンプルに塩焼き!が好きですが、脂がのっていない・・・というのなら、いろんなアレンジをしたくなります(笑)

そんなわけで、秋刀魚のおろし煮を作りました!

フライパンで軽く焼き目がつくくらいに焼いて、(焼くときに油をひかなくても済むくらいには脂がありそう(笑))

醤油とみりんとお酒を1:1:1で入れて。

大根と梨をすりおろして絞ったしぼり汁も加えて煮ていきます。
(これが今回のポイント!!)

梨を使うことで、お砂糖を使わずさっぱりした甘みを入れることができます!

最後にすだちをぎゅっと絞って完成!

秋刀魚は生姜煮や梅煮もおいしいですが、おろし煮は脂ののったお魚の消化をたすけてくれるのでオススメの調理法です。

そこに秋のフルーツ登場!

秋のフルーツは潤いアップ「補陰」に一役買ってくれるものばかり!
そろそろこっくりとしたお砂糖を入れたい煮物の登場率も増えてきます。

そこでお砂糖を使わず、代わりにフルーツの甘さと水分を使うと、ワンランクアップな秋のフルーツ薬膳ができますよ!

皆さんも是非試してみてくださいね!

中医学で自分の今のからだの状態を知り、それに合わせた食材選びができると、

毎日の食事が養生になります!

この秋、新たな一歩を踏み出してみませんか?

あなたの新しい第一歩を全力でお手伝いさせていただきます!

なんと今期の体験講座は無料!奮ってご参加くださいね!

2019.09.27

秋の薬膳晩御飯

こんにちは!

国際薬膳学院 副学院長の寺薗真衣です。

秋めいてきた最近の晩御飯はこんなかんじ。

 

 

*塩麹鶏と大根と白菜の煮込み
米麹は体を温める食材。塩は冷やす食材ですが、麹の力で冷やし過ぎが防げます。
大根は煮ると温める食材に変身するのでほっこり温まります。
大根を煮るとたくさん汁気を抱き込んで、じゅわっと潤う感じになりますよね!

*かぼちゃとピーマンの木の芽煮和え
かぼちゃで気を補ってピーマンで巡らせるイメージ。
京都の鞍馬の名産の木の芽煮は実山椒が入った昆布の佃煮なんですが、これ、大好きなんです!
実山椒でお腹から温めるかぼちゃの効能と巡らせるピーマンの効能を底上げしています。

*アボカドと白きくらげの味噌汁
食べる美容液2トップをお味噌汁に入れました。
白きくらげは歯ごたえの残るゆで方で食感にアクセントをつけています。

ずいぶん身体を温める食材の割合が増えてきましたね!
夏にたくさん食べたトマトも最近では買わなくなってきました。
キュウリは糠漬けにするためにたまーに買う程度。

そろそろ糠漬けのお野菜も秋モードにしていきます!

秋の薬膳では

蒸気でモイスチャー効果な蒸し料理や

ほっこりした気を補う食材がお勧めです!

中医学で自分の今のからだの状態を知り、それに合わせた食材選びができると、

毎日の食事が養生になります!

この秋、新たな一歩を踏み出してみませんか?

あなたの新しい第一歩を全力でお手伝いさせていただきます!

なんと今期の体験講座は無料!奮ってご参加くださいね!

2019.09.26

虚した身体は守りに入る!

こんにちは!副学院長の寺薗真衣です。

今年の夏は暑い中息子の遊びに付き合ったり、

アクティブすぎる息子を制するのに思いのほかパワーを消費して、

がっつり気陰両虚になりました。

 

虚したときにはしっかり補うのも大切ですが、これ以上出ていかないようにするのも大事。

必要なものを補うのと同時に、出ていかないように守る、もやっていこうと思っています。

そんなわけで久しぶりに生麩を買いました!

麩は小麦粉のグルテンをとりだしたもので、生麩はそれにもち粉(白玉粉)が練りこまれているイメージです。

もち米には「固表」といって外側を固める、バリア強化、という効能があります。

それをお上品に食べれる生麩、実は結構好きです。

(実家のある京都には生麩がおいしいお店もちらほらあるので余計に♡)

そして小麦粉のグルテン部分って、一応、タンパク質もふくみますが、もちもちとした部分なので基本的には痰湿になりやすいとされます。

が、身体の中から出したくない、という時は、それをうまく使うのも一つかなと思います。

身体にじっくりとどまって効果を発揮してくれるのはいいけれど、

それを老廃物にはしたくない!というわけで

巡らせる焼きパプリカで巻いて

田楽味噌は柚子味噌に陳皮の粉をパラり。

レッドキャベツスプラウトが紫色なので、なんだか先取りハロウィン感がでました(笑)

これ、ハマりそうです♡

秋のオードブルにもよさそう!

少し焼き目がつくくらいまで生麩を焼いて、

パプリカの皮を真っ黒に焼いて皮をむいたものでくるんと巻いて

田楽味噌をチョンと乗せるだけです!

めっちゃ簡単でバリア機能強化してくれるので是非試してみてくださいね!

中医学で自分の今のからだの状態を知り、それに合わせた食材選びができると、

毎日の食事が養生になります!

この秋、新たな一歩を踏み出してみませんか?

あなたの新しい第一歩を全力でお手伝いさせていただきます!

なんと今期の体験講座は無料!奮ってご参加くださいね

2019.09.17

夏の疲れのお助け食材

こんにちは!

国際薬膳学院 副学院長の寺薗真衣です。

一気に秋めいてきて、朝晩のクーラーもいらなくなってきましたね。

そろそろ夏の疲れがどっと来る方もいるかもしれません。

今年の夏、何度もこれに助けられた・・・!という食材の一つが

「梅」です。

梅といえば、三毒を断つといわれ、昔からお薬のようにも使われてきました。

ちなみに三毒って何かというと。
食の毒・・・食べ物の毒のこと。よく抗菌効果を期待してお弁当に梅干しを入れたりしますよね。また脂っこい食事でドロドロしがちな身体のリセットもできます。
水の毒・・・身体のむくみなどの水の汚れ。梅干しにはカリウムも含まれているので、栄養学的にも利尿効果も期待できます。汗がたくさん出る夏の暑気あたりや汗の出過ぎや尿漏れなどの水分の出過ぎの引き締めにも使えます。
血の毒・・・血のドロドロのこと。血液のドロドロによっておこる腰痛や肩こりを血行促進することで解消します。私も梅を食べると身体が巡った感じがあって体に効いているなーと感じます。
また、栄養学的にも梅に含まれたクエン酸は疲労回復にも効果があったり、疲労したからだにたまった乳酸を分解したりするので、本当に万能ですね!


↑今年は去年梅酢につけておいた梅を一年越しに干しました。
息子が干すのを手伝ってくれたのですが、柔らかくおいしく使ってる梅を手荒に干されていっぱい破れました・・・(笑)

 

 

 

暑い日の移動で電車のクーラーと降りた後のうだるような暑さの寒暖差にやられ、やばい、ダメージ食らってる・・・!という時に駅のキオスクで干し梅を買って、急いで食べると、なんだかきゅーんとチャージされた感覚になったり、

炎天下、息子の公園遊びに付き合って、軽く熱中症になりそうな感じになった時に、

旦那が「帰ったら梅ジュースでも飲もうか」と言い出したり。(知らず知らずに効能が身についている!ブラボー!)

 

日本古来の発酵食品の梅が本当にしみた夏でした。


疲れた時の定番メニューは

気を補う王様の山芋を梅しそ和えにします。

梅干しをたたいて山芋の短冊に和えるだけ。

紫蘇で気の巡りもよくします!

この日は一滴黒酢を垂らして、枝豆も添えてみました。

 

 

中医学で自分の今のからだの状態を知り、それに合わせた食材選びができると、

毎日の食事が養生になります!

この秋、新たな一歩を踏み出してみませんか?

あなたの新しい第一歩を全力でお手伝いさせていただきます!

なんと今期の体験講座は無料!奮ってご参加くださいね!

10月5日(土)開催!まずはお気軽に体験入学講座

11月2(土)開講!一番わかりやすい!中医学基礎理論と薬膳入門
月1回ペースで5か月で習得!遠方の方にも人気です!

2019.09.08

抗酸化作用の野菜を中医学で見る

こんにちは!

国際薬膳学院副学院長の寺薗真衣です。

暑くて夏バテしてしまう、というものは体調にダイレクトに出てくるので対処しやすいのですが、

知らず知らずにやられるのがお肌。

気温が高くて湿度が高いと、食べ物が腐ったりかびたり、油が酸化したりするように、

私たちのからだも腐ったりかびたり、体の中の脂分が酸化しやすい状態。

(湿気がすごい季節に水虫などが再燃しやすいというのも結局身体がかびてるのですよね。)

腐ったりかびたりは、体の免疫システムがしっかり働いていれば、なかなかすぐにかかるものではないですが、

からだの中の脂分の酸化はなかなかそうもいかない。

そこで活躍するのが酸化を防止する「抗酸化作用」のある食材です。
ビタミンA・C・Eにその効果があります。(そのほかにもありますが)
(学生時代は「エース(ACE)に降参(抗酸)」と覚えていましたw)

酸化しやすいスナック菓子やインスタント食品にも酸化防止剤としてこのビタミンを化学的に合成して作ったものが使われています。

抗酸化作用、という言葉はよく耳にして、「体がさびないようにする」などと表現されていますが、

ぶっちゃけ、抗酸化ってなんなのか、実は少し前まであまりピンと来ていなかったのです。

体の中に脂分がたくさん存在することと、油脂を学ぶようになってこの「抗酸化」の意図するところがすごく明確になりました。

学院の上級講座では油脂についても触れる回がありますよ!
ビタミンAといえばウナギや卵などの補気系スタミナ食材や、ビタミンAになる緑黄色野菜など血に働きかけるイメージ。

ビタミンCは柑橘系や野菜に多く含まれて潤いと巡りのイメージ。

ビタミンEはアボカドやナッツ類など潤いと補気のイメージ。

ちなみに私の大好きな夏の胃薬トマトに含まれるリコピンにも強い抗酸化作用があります。

夏の色の濃い野菜をうまく取り入れることは、お肌のダメージを最小限にすることにもつながるのですね!

そしてなにより今年は茄子を良く食べました。

茄子の紫色はアントシアニンの仲間のナスニン。

アンチエイジングも気になるお年頃になってきております(笑)

 

*茄子のトマト煮びたし
茄子の煮びたしを作った汁に刻んだトマトと紫蘇を投入して作った一品。この日は麺つゆを使いました。

 

*茄子のピリ辛豚肉そぼろ 豆腐クリーム仕立て
茄子を少量の油で炒めて、かつおだしと醤油とみりんに生姜をきかせて、最後にちょっとだけ豆板醤を入れた豚肉そぼろと一緒に茄子を煮て、最後に崩した豆腐をかけました。

ビタミンAとEは脂溶性なので、炒めたり、オイルの入ったドレッシングで和えたりして効率よく吸収するメニューにしてみてくださいね!

それと、もちろん、日焼け対策もお忘れなく!(←私が一番できていないところです・・・苦笑)

中医学で自分の今のからだの状態を知り、それに合わせた食材選びができると、

毎日の食事が養生になります!

この秋、新たな一歩を踏み出してみませんか?

あなたの新しい第一歩を全力でお手伝いさせていただきます!

なんと今期の体験講座は無料!奮ってご参加くださいね!

<東京校のご案内>

10月5日(土)開催!まずはお気軽に体験入学講座

11月2(土)開講!一番わかりやすい!中医学基礎理論と薬膳入門
月1回ペースで5か月で習得!遠方の方にも人気です!

2019.08.29

「冬病夏治」にもってこいの食材

こんにちは!

国際薬膳学院 副学院長の寺薗真衣です。

少しずつ夏が終わりに向かっている雰囲気が出てきましたね。

今年も暑かった!

(まだ暑いけれども)

この暑い夏の間にやっておきたいことの一つが

冬のケア!

「冬病夏治」という言葉があり、漢字の通り、冬の病は夏に治すという考え方です。

例えば花粉症をはじめとした鼻水などの冬に出やすいトラブル。

 

日本なら症状がピークになる冬に病院に駆け込む人でごった返しますが

中国は病院が混む時期は夏だといいます。

 

まさに冬病夏治を実践していてすごいですよね。

 

そんな、冬に起こるトラブルに見舞われないように、夏の間に腎を強化しておきたいところ。

腎に帰経をもつ海藻類はそのほとんどが体を冷やす食材。

冬に海藻をモリモリ食べる!となると、食べ方にかなり工夫が必要ですが、(サラダなどで食べるのはちょっと微妙です。)

夏の時期なら、この冷やす効能が火照った体をクールダウンするのに使えて、同時に身体のドロドロを排出して、さらに腎のケアまでできるというのですから

とっても使いやすい食材になります!

もずくやめかぶはつるっと食べられて、夏バテ気味の時でも食べやすくてありがたいですよね。

この間、鳴門のワカメがたくさん練りこまれたおいしい麺をいただき、ちょっと腎を意識した麺を作ってみました。


エビとみょうが!

だしつゆには黒すりごまも入れてみました。

エビやみょうがは体を温める食材なので身体の冷やしすぎ防止にもなります。

薬膳的薬効がプラスされた加工食品はとても楽しいですね!

是非お手軽海藻、取り入れてみてくださいね!

 

 

<東京校のご案内>

10月2日(土)開催!まずはお気軽に体験入学講座

11月2(土)開講!一番わかりやすい!中医学基礎理論と薬膳入門
月1回ペースで5か月で習得!遠方の方にも人気です!

2019.08.27

身体のサインに素直になる

こんにちは!
国際薬膳学院 副学院長の寺薗真衣です。
なんだか近年、梅雨が梅雨らしくない気がしています。
梅雨入り宣言がなされているにもかかわらず、全く降らなかったり、気温だけ上がって「乾燥注意報」まで出ている時がありました。
季節の移り変わりに合わせて、私たちの身体も、変化についていけるように調整しています。
けれど、梅雨なのに猛暑みたいに、急に思ってもみない天候が来ると、予想外の展開に身体がとっさの判断ができず、やられてしまいます。
これぞ、天候が私たちにとっての「邪」になった瞬間です。
そろそろ梅雨に向けて「湿」の対策を!
とせっせと身体から余分な水分をデトックスする方針で身体を整えて準備していたところに、いきなりの気温上昇!
そうなると、熱でみるみる身体の必要な水分までを持っていかれます。
あと、ジメジメするなーと、ドライをかけっぱなしで寝てしまったりとかしても乾燥しますよね。
なので、意外と梅雨なのにのどの乾燥でやられるケースって多い気がするのです。
そんな時は梅雨だから!とかたくなに水分を排出するのではなく、自分のからだのサインに耳を傾けながら、喉や肺にアプローチしたメ
ニューにしてみてくださいね。
豆腐ハンバーグは鶏むねミンチ、すりおろし蓮根、豆腐、塩麹が入っています。
みりんと醤油の麺つゆ風なたれを葛であんかけ風に。
トッピングにはカイワレ大根と陳皮を。
肺にアプローチする大根や蓮根や豆腐をうまく使いつつ、
でも胃腸へのアプローチも忘れず!
お味噌汁は黒木耳とオクラ、サラダには紫キャベツと水菜とマッシュルームにお酢を利かせたごまだれをかけて、ポップコーン(自分ではじけさせた無塩のもの)を食感のアクセントに使っています。
毎日の食事は、こんな風に微妙な気候や体調の変化で方針をうまく微調整できるのがいいところ。
皆さんも体の声をうまく聞けるように頑張りましょう!

2019.06.28

梅雨の腫物浮腫みにおすすめのトッピング食材

こんにちは!

 

国際薬膳学院 副学院長の寺薗真衣です。

 

梅雨入りしましたね~。。

 

梅雨といえば保存食づくりですが、今年はまだ何も取り掛かっておらず。

 

ことしの梅仕事はどんな感じにしようかな~とあれこれ考え中です。

 

さて、

 

先日旦那の小鼻に吹き出物ができました。

 

触ると芯があって、ちょっと痛いやつ。

 

腫物にははとむぎ!

 

でもいいのですが、今日は少し洋風の気分なので、小鼻=肺で、肺にアプローチできるオリーブをチョイス。

 

オリーブの実は肺系の炎症を取ったり解毒作用を持っています。

 

できものができたのはストレスによって巡りが悪くなって血液がドロドロなのも原因の一つなのでイワシのソテーに、

 

オリーブとキノコとトマトを白ワインビネガーでマリネしたものをトッピングしました!

 

禁酒解禁になった私はすこしシュワシュワしたものもいただきながら・・・うふふ。

 

 

極めつけはトッピングのおかひじき!

 

おかひじきはむくみや腫れにおすすめの食材で、これからの梅雨シーズンにも食べたいデトックス食材の海藻「ひじき」にも似た薬効を持ちます。

 

鉄分も補えて、浮腫みも取れて、癖がなくて何にでもあわせやすい!

 

そしてこの葉っぱの雰囲気!がおしゃれなのが何よりお気に入り!

 

ゆでるとつやっとして、梅雨時期のしっとりした感じが趣きある一品に仕上がります、

 

もしゃもしゃ系添え野菜としても、トッピングとしても重宝するおかひじき、是非取り入れてみてくださいね!

 

 

 

2019.06.10

梅雨時期のおすすめ添え野菜

こんにちは!
国際薬膳学院 副学院長の寺薗真衣です。
蒸し暑くなりましたね。
晴れていてもなんとなくフローリングがべとつくような…!
身体もなんとなく、知らず知らずのうちにべとついてきますので、
しっかり湿出ししていきましょう。

 

おいしい玉ねぎをいただいたのでシンプルに焼いて。
ステーキ系の付け合わせにする「もしゃもしゃ系野菜」には大豆もやしをチョイスしました。
ソースはバルサミコ酢で巡りUPを狙っています。
しっかり胃腸を整えて、湿出しを助ける豆類。
キャベツや水菜もOKなのですが、黄色いもやしが何ともかわいく、急にいい感じに!
ついでにトッピングにはこれまたたまたま手に入った「アマランサスの芽」
色がかわいい♡
アマランサスは雑穀で有名ですが、「ひゆ菜」といって、五行草の仲間。
赤いので、抗酸化作用や鉄分が豊富でこれからの季節にもってこいです。
赤=夏ですね!
ハンバーグやとんかつ、豚の生姜焼きなどのガッツリ系メニューに添える「もしゃもしゃ系」
キャベツや水菜以外にもやしも是非仲間入りさせてみてくださいね!

 

2019.06.06

湿気を飛ばす調理法=炙り

こんにちは!副学院長の寺薗真衣です。
先週の暑さが少し和らいでつかの間の過ごしやすい日がありがたい今日この頃ですね。
でもぼちぼち梅雨が迫ってきて、雨が降るたびにじめっとした感じがあります。
食べ物も傷みやすくなるので衛生管理も気を付けないと―!です。
そんな今日はあぶりしめさばを。
たっぷりのスライス玉ねぎに、買ってきたしめさばを乗せてバーナーであぶります。
ガスボンベに取り付けるタイプのバーナーを持っていますが、これ、本当に便利。
買ってきて切ってあぶっただけですがちょっとのことで急にグレードが上がります。
グリル調理や炙り調理は、食材の水分を飛ばすことができるので、
湿度が高いこれからの時期にもってこい。
青背の魚を酢でしめたしめさばは血液サラサラに抜群。
さらに玉ねぎをプラスでサラサラ倍増計画です。
ここにスライスセロリも添えたかったなー!(笑)
お刺身をあぶると冷やしすぎも防げて、すこし高級感が出ますよね。
あぶることで風味が変わって、ちょこっとお塩とか、レモンなんかも合わせやすくなります。
お刺身をお醤油にどぼーんとつけて塩分いっぱいになるのも防げて
一石なんちょうにもなる感じ!
私のものはもうずいぶん前に買ったので同じものがないですが、割とお手頃に手に入ります。
あるとバーベキューの着火などにも重宝するので是非試してみてくださいね!
天候が不安定なので、皆様体調管理には十分気を付けてくださいね!

2019.06.03