夏期休暇のお知らせ
2018年夏季休暇のお知らせ
平素は格別のお引き立てを賜り
厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ではございますが
2018年8月11日(土)~8月16日(木)まで
夏期休暇を頂戴いたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
2018.07.30
2018年夏季休暇のお知らせ
平素は格別のお引き立てを賜り
厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ではございますが
2018年8月11日(土)~8月16日(木)まで
夏期休暇を頂戴いたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
2018.07.30
京都で子育て中のママ向けに
子どもや家族の健康を守る薬膳を伝授されている
長谷川康子さま。
この度、認定講座を開講してくださいました!
https://www.facebook.com/yasuko.hasegawa.1656
英語が堪能なことも長谷川さんの強み!
京都という土地柄や外国人のご友人が多いのも、
長谷川さんが新たな薬膳の境地を開拓してくださると期待してやみません(*’▽’)
長谷川先生、ありがとうございました!!
これからも益々のご活躍を!!
2018.07.30
ハーブやアロマ、健康や美容に関する講師としてご活躍の
込山昌永さま。
この度、認定講座を開講してくださいました。
本当にありがとうございます!!
https://www.facebook.com/ichigoichiekurashiniyakudatu/posts/2248458878527990
毎月定期的に認定講座を開講されるとのこと
都合がいい時に合わせやすいのは
魅力的な開催方法ですね。
いつも様々な場面でご支援をいただき
込山さん本当にありがとうございます!
込山さんのFBはこちら
https://www.facebook.com/ichigoichiekurashiniyakudatu/いちごいちえ薬膳・ハーブ・健康教室
2018.07.11
【緊急連絡】7月7日(土)宮武先生の「2日間で習得する中医美容学」王妃美容薬膳調理デモンストレーション講座にお申込みの皆様へ
この度近畿圏の大雨・避難勧告・交通運休の措置を受けまして、この状況が8日頃まで続くとの予想を鑑み、明日7月7日(土)16時から開催予定でした宮武衣充先生の「王妃美容薬膳調理デモンストレーション」講座は8月に延期とさせていただきます。
【振替開催日程】
2018年8月18日(土)11時~14時
(開催時間が変更になっています!ご注意ください)
ご入室は10時45分より
調理デモンストレーション内容・ご試食など、講座内容に変更はありません。
*上記日程のご都合がつかないという皆様は下記の手順でキャンセルをお願いいたします*
1、国際薬膳学院にメール(info@yaku-zen.jp)でキャンセルのご連絡をお願いいたします
↓
2、事務局より7月9日(月)より随時ご返金の手続きをさせていただきます
お申し込みいただいておりました皆様には大変お手数をおかけして誠に申し訳ございません。
何卒ご理解の程、心よりお願い申し上げます。
国際薬膳学院 学院長 赤堀真澄
2018.07.06
ゴールデンウィークの営業のお知らせ
平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ではございますが
5月3日(木)~5月7日(月)まで
学院はお休みをいただいております。
何卒よろしくお願い申し上げます。
2018.05.01
認定講師としてご活躍の田中淳子様も
地元広島県福山市で認定講座を開講してくださいました。
田中淳子さんは看護士さんでいらっしゃいますが
ご自宅で「さくらさく」という
お料理教室を開催されておられます。
陰陽重ね煮×薬膳のオリジナル理論で
しかも看護士さんとしての臨床のご経験も活かしながら
心と体がほっと安らぐ温かく優しいお料理を教えておられます。
認定講座は告知前でもすぐに満席になったほど
福山で人気講師の田中淳子先生です。
認定講師のご活躍とてもうれしいです!!
田中様 プロフィール
~さくらさく~主宰
食はいのちの育みとして、身体と食の繋がりをお伝えしています。
陰陽調和 重ね煮 養生料理教室・和学薬膳講座開催
陰陽調和 いんやん倶楽部認定師範
国際薬膳学院認定 和学薬膳®博士・薬膳食療法専門指導士
上海中医薬大学認定 健康養生士、
正看護師(看護師歴25年)
https://m.facebook.com/profile.php?id=100008124198020
さくらさくブログ
https://ameblo.jp/sakurasakujunko
2018.04.26
【認定講師第二号!名古屋市で講座を開催の柴口実菜子様】
国際薬膳学院の卒業生で作る和学薬膳®協会は
卒業生支援としまして認定講師だけが開催できるカリキュラム
「はじめての食材効能薬膳」講座という認定講座があります。
この度、認定講師第二号としまして
名古屋市で柴口実菜子先生が認定講師第二号として講座を開催してくださいました。
柴口さんは人気のインスタグラマーで
その素晴らしい画像を見てのお仕事の依頼があり
メディア記事執筆や
同期卒業生の方と一緒に
イベントコラボ講座を開催されています。
柴口実菜子先生のインスタグラムアカウント
柴口実菜子先生のFACEBOOK
https://www.facebook.com/profile.php?id=1530042539
ぜひ素敵な画像がいっぱいの
柴口先生ワールドを堪能してください!
2018.04.25
学院長の赤堀真澄でございます。
いつも変わらぬご支援を賜り誠にありがとうございます。
さてこの度、講師の人事変更により役職名が変わりましたのでご報告させていただきます。
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寺薗真衣を主任講師から副学院長に昇格いたします。
東京校の責任者と和学薬膳®協会理事を兼任いたします。
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安藤智子を主任講師に昇格いたします。
講師の統括業務と和学薬膳®協会理事を兼任いたします。
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堀内知美を生徒指導主事に昇格いたします。
大阪分校の責任者を兼任いたします。
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まずは略儀ながらご報告申し上げます。
今後ともご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
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平成30年2月3日
一般社団法人 日本食医食美研究会 代表理事
国際薬膳学院 学院長
和学薬膳®協会 理事長 赤堀真澄
2018.02.03
年末年始・冬期休業のお知らせ
平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ではございますが
12月27日(水)~1月4日(木)までお休みをさせていただきます。
ご高承の程、宜しくお願い申し上げます。
皆様良いお年をお迎えください。
2017.12.26
【認定講師第一号!名古屋市の毛利民子様、和学薬膳®︎協会認定講座を開講されました!】
和学薬膳®︎協会の認定講師がついに誕生!
協会には卒業支援として国際薬膳学院のレジュメとカリキュラムを使って、
ご自分で認定講座「はじめての薬膳効能講座」を開催していただける認定講師制度があります。
毛利民子さんは国際薬膳学院の初級から上級までを修了後、
和学薬膳®︎協会にお入りくださり、名古屋市で様々な薬膳講座を開講されておられます。
この度、認定講座をはじめて開催してくださいました。
名古屋がお近くの皆様、毛利民子先生の作るお料理は温かい優しさに溢れた薬膳です。
毛利さんのお人柄そのものなんですよ!
【毛利民子さんの認定講座開催場所】
名古屋市千種区桜ヶ丘50 2階
星が丘アッチコッカにて(託児サービスあり)
【毛利民子さんFB】
https://www.facebook.com/profile.php?id=100007633209481
講座のお問い合わせ・お申し込みはFBメッセージよりお願い致します!
毛利民子さん、開講おめでとうございます!
学院スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
2017.10.05
第19章「津液と冷えを考える」
こんにちは!
主任講師の寺薗です。本年もよろしくお願いいたします!
いやぁ!さむいですね!
冬か夏かどちらが好きかと言われれば、断然冬ですが、寒いのが平気なのではなく、暑いのが嫌いだから、な私です。
寒い季節、冷えることで様々なトラブルを起こします。
そんな冷えにダイレクトに関わるのが身体の水分「津液」です。
さらさらと流れるものを津、濃厚なものを液。合わせて津液というわけですが、
(津(しん)はツ(津)ーっとながれると覚えています。笑)
身体の冷えにはこの津液の津のほうが関わっています。
今日はそんな津液について考えてみたいと思います。
*****************
津液とは、体内に存在する赤くない液体成分を指します。
赤くないということは血液以外、ということですが、
リンパ液や骨髄液のように見た目から透明な液体と判断がつくものから、
皮膚や髪の毛などの細胞の中に含まれる水分も津液になります。
元々は身体に必要な水分で、熱を持っている気や血によって
身体が熱くなりすぎないようにラジエーターのような役割も果たしているわけですが、これからの季節は、この身体ひんやり機能が前面に出るとつらい季節になります。
寒いとおしっこが近くなるのはなぜか?考えてみましょう。
一見、おしっこをつくる腎・膀胱の働きが活発になっていると捉えてしまうと、寒い季節、腎の苦手な冷えによって活発になるなんておかしい!なぜ??となってしまいます。
西洋医学的には、皮膚からの発散が落ちて体液の排出経路が尿メインになることや、血管が収縮して末端に血流が行き届かなくなることで、体幹の血流量が増え、心臓に負担がかかるため、排出しようとすることによると言われています。
中医学的には、腎の過活動となるのですが、
単純に津液が多くあることによって体が冷えすぎない様に出している、と言ってもいいのかな、と思っています。
そして、それに伴って腎に負担がかかり、腎が疲れ、弱りやすくなる。
弱って気が不足したところに邪気が入れば、膀胱炎や尿路感染症などにもなる。さらに膀胱湿熱の状態になる。
こんな感じです。
頻尿は、まずはトランス状態になった膀胱を落ち着かせること(トイレに行ける状態で我慢してコントロールすること)
必要以上に外に出ない様にきゅっと引き締めておくことも大切です。
(きゅっとしめるといえば、蓮の実ですね!)
冬は冬眠の時期。臓器も冬眠中「閉臓」の時期です。
やさしくいたわって、パワーを発散させないよう守りつつ、気を補いながらきたる春を待ちましょうね!
今年はのんびり更新します!(笑)
2017.01.10