今までにない薬膳教育「日本人のための薬膳」/ 国際薬膳学院・大阪 / 東京

感情が気血の巡りを左右する

こんにちは!

国際薬膳学院 副学院長の寺薗真衣です。

先日、東京校にて初級講座の4回目に登壇してまいりました。

今回のテーマは七情。

内面から沸き起こる感情が、身体の気血の巡りに影響を及ぼしたりしますよ。というお話でした。

普段、感情が体調に影響する、と思いながら怒ったり泣いたりしているわけではないですが、

でも、怒りで身体がわなわなと震えたり、

思い悩み過ぎて眠れなくなったり、

びっくりしておしっこをちびったり、

間違いなく感情って身体に変化を及ぼしています。

それをしっかり学問に落とし込んである中医学って本当にすごい!と思ったりします。

少し前、「泣き活」という泣ける映画や本をよんで泣きまくる、というストレス解消法がはやったことがあります。

かくいう私も大学2年生の時、ちょうど

「世界の中心で愛を叫ぶ」とか「今会いにゆきます」が小説でブレイクしたころだったのもあって、

そのあたりの泣ける小説を片っ端から読み漁っていた時期があります。

浅田次郎も「鉄道員」とかでないたなー!

感動して泣いたりすることは、交感神経による緊張から副交感神経に切り替得ることができて、それは寝るのと同じくらいのリラックス効果がある、とも言われています。

それは、結局肝を開放してのびのびさせる手段、と考えることができますよね。

長女で、いろいろと感情を表に出すのが苦手で、

緊張状態でも笑ってごまかしてしまうところがある私。

それって、肝を抑え込み過ぎて心に行きかけてるよね、とか、今なら思えます。

そして、うまく肝がコントロールできない私の発散は、肝につながる目から涙で発散させていたのかな、と思います。

やっぱり、中医学って面白い!!

そういえば、最近泣いてないなー(笑)

中医学を知ると、感情も、自分の性格も、自分の食べ物の好みも、

すべて理由があることに気づかされます。

理由を知ると、自分を客観視できて、いつもニュートラルを目指すことができます。

気持ちを穏やかに、ストレスを最小限に回避していくことは

アンチエイジングの秘訣でもあるのです!

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2019.09.03

中医学の面白さにハマる!

んにちは!

 

国際薬膳学院 副学院長の寺薗真衣です。

 

先週土曜日は東京校の登壇日。

 

ちょうど夏至でしたね。

 

陽が極まって、転化して、今度は陰に向かっていく、というMAXの節目を皆さんと共有できて

 

陰陽を肌で感じてもらえたのではないでしょうか?

 

 

 

さて、今回の授業では五臓の働きと、その五臓間を行き来する物質である気血津液についてお話していきました。

 

一つ一つの効能をバラバラにとらえるとただただ覚えていく項目が増えていって、

 

聞きなれないキーワードばかりがどんどん迫ってきてしんどくなってしまいます。

 

この聞きなれないキーワードを理解するためにおすすめなのが2つ。

 

1つ目はとにかく使ってみること!

 

中医学かぶれてみるわけです(笑)

 

「今日はしんどいな~」ではなく、「今日は気虚だわ~」

 

「ズキズキ刺すような痛みがあるな~」ではなく、「瘀血の痛みが~」

 

といった具合です(笑)

 

そうすると、不思議なことに、どうすればいいかまでわかっちゃうのです。

 

気虚なら気を補えばいいし、

 

瘀血なら、血をサラサラにすればよいのです。

 

 

その気を補ったり、血をサラサラにしたりするための手段で、うまく食材を選べれば薬膳までバッチリ!

 

 

 

ただ症状を感じることを中医学キーワードに置き換えて考えるだけで、そのあとの対策までおのずと見えてきてしまうなんて、

 

すごくうれしい副作用(?)ですよね!

 

私も5時間ぶっ通しでお話しすると、めちゃめちゃ消耗して気虚が進んで、

 

バリア機能も手薄になるのでのどがやられやすくなります(笑)

 

帰ったらまずはのどについた邪気を追い払うのに大根むさぼり食べよっ!(笑)

 

二つ目が、バラバラに考えないこと。

 

中医学を学び始めると、効きなれないキーワードを理解するのに、意味や働きを一生懸命追おうとしますよね。

 

そうすると、一個一個単独の暗記のようになってしまって、気づくと膨大な中医学ワードに埋もれてしんどくなってきます。

 

ただでさえ普段使っていない言葉をいっぱい聞いて疲れるのに、あーやっぱ向いてないかも、なんて思ってしまったらもったいない!!!

 

そこで、私は授業では必ず、それぞれの臓器がどのように物質のやり取りをしているか、何をどこでつくって、どこで何をしているのか、

 

ぜんぶ右脳で理解してもらうべく、点を線で結ぶ作業をお伝えしています。

 

これね、ハマるとめちゃくちゃ楽しくなってくるところなんですよ!!

 

今回もついつい「ちょっとおもしろいでしょ???!!!」と面白さを強要してしまいました(笑)

 

面白くなってきたら、こっちのもんですよ☆

 

ここからは中医学をいろいろな角度から見ていく作業です。

 

自分の理解度によって見え方や感じ方が変わって、いつでも新しい発見がある中医学の魅力にどんどんはまっていきましょう!

 

 

 

2019.06.26