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薬膳の献立組み立てスキルをアップさせるには?

こんにちは!

国際薬膳学院 副学院長の寺薗です。

国際薬膳学院の中級講座では、季節の薬膳メニューを考える実践型のメニュー開発訓練があります。

毎回、季節で押さえたい調味料や、メニューレパートリーの増やし方に至るまでみっちりとお話しするせいで、

いつも時間が足りなーい!!と焦る、けれど楽しい講座です。

いつもメニューがワンパターンで、メニューを考えてもそんな目新しいものができない!というあなたのために、

薬膳をより自分のものにしていくにはどうすればいいか?

について少しお話ししたいと思います。

薬膳の献立をレベルアップさせるには?

それはズバリ

より多くの献立を立てたり、触れてみることではないかな?

と思います。

たとえば、いつも薄切りの豚を買ったら何も考えずしゃぶしゃぶか肉巻きにする、というのなら、

今まで何も考えずにかけていたポン酢やごまだれを一工夫できないか?

豚をまくものは?

添える野菜は?

下味の塩コショウになにか変化がつけられるかな?

と考えるだけで、レパートリーは増えていきます。

(豚しゃぶのこの日の添え野菜は水菜とおかひじきと赤大根!)

それを机の上でうなりながら考えたら、きっと、次の豚を買った機会に苦し紛れに考えたメニューが思い浮かぶはず!

そうすることで、知らず知らずのうちに意識の変化が出てくるのです。

では、薬膳を勉強しているあなたなら、身体への作用からメニューを考えてみるとしますよね。

例えば身体を温めるメニューを考えたいな、と思えば、

まずは「温」や「熱」性の食材をいくつか組み合わせて、最強の温めメニューを生み出します(笑)

えびとにら!

これを、蒸す?焼く?炒める?ご飯に炊きこむ???

という具合で、同じ食材の組み合わせでもいろいろできそうですね。

さらに、ごま油などで中華風にしたり、

コンソメとともにアメリケーヌソース風にしたり、

みりんと醤油で和風にしたり。

イヤー何も思い浮かばない!と思っても、

思いついた食材の組み合わせをお味噌汁やあえものにしてしまう。

そんなことでいいのです。

初めから凝ったメニューを展開しなくても、大丈夫。

自分で組み立てる、という作業が大事だと思います。

そして、考えたら是非、自分で作ってみて下さい。

考えてみたものを一度作ると、より頭の中でイメージがわきやすくなります。

今日の晩ごはんは何にしようかな?とメニューを考えるついでに一つ、薬膳的にも考えてみる作業を入れ込んでみて下さいね!

もし、これから忘年会シーズンで外食続きだなぁ、つくるタイミングがあまりないなぁ、とか、忙しくって今日はデパ地下だわ~という場合は、

先ほど考えた組み合わせがメニューにないかなぁと、ちょっとだけ探してみたりするととっても勉強になります!

例えば、身体温めコンビでかぶと生姜を思いついたとしたら、

「かぶと生姜…かぶと生姜…かぶらむしの生姜あんかけ!アリアリ!」

となったり、

「かぶと生姜…かぶ・・・と鮮魚のカルパッチョ・・・おしい!」

となったりするわけです。

じゃあ、カルパッチョの魚が鯛なのか、鰤なのか?ドレッシングはポン酢なのか、玉ねぎなのか?

なんて考えていくと

どんどんレパートリーが増えます。

ああ!そんなに考えていたらメニューがいつまでたっても決まらない~~!!というあなたは?

あなたが何気なく作った今日の晩ごはんの一品は何に良いメニューでしたか?

あとからこじつけてみて下さい!

得てして何かコンセプトがしっかりあったかのように抜群の組み合わせになっていることも少なからずあるはずです。

何気なく作ったメニューに意味をつけられたら最高ですよね。

さあ、今日の晩ごはん、どうしますか?

頑張ってみて下さいね!

2019.12.19


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