今までにない薬膳教育「日本人のための薬膳」/ 国際薬膳学院・大阪 / 東京

調味料を選ぶときの薬膳的視点

こんにちは!

国際薬膳学院 副学院長の寺薗真衣です。

先日は東京校にて中級食学講座の最終日に登壇してまいりました。

食学講座の最後になる日には、メニュー作りをするうえでより季節のメニューの方針を色濃く示したり、

季節感が出にくい定番メニューをいかに季節の薬膳に仕立て上げるか、

という点でお助けポイントになるトッピングや調味料についてお話しさせていただきました。

例えば、お塩。

あなたは、お塩を選ぶとき、どんなものを選んでいますか?

最近では、お塩のコーナーだけでも結構幅広く、様々なラインナップがありますよね。

 

産地や製法、
粗いものや、ふわふわの雪塩など粒の大きさ、
しっとりしたものやパラパラのもの

選ぶポイントがたくさんあります。

薬膳的に選ぶときには食感や味わいだけでなく、

「いかにその食材としての効能を強く出せるか」

という点で選ぶようにしています。

お塩であれば、塩化ナトリウムではなく、海の海水(=自然な状態での塩)に近い物を選ぶ!という感じです。

たまたま見かけて即決したのが「ひじき藻塩」

藻塩は海藻の身体のお掃除効果と、塩のデトックス効果が合わさるうえに、海藻のうまみ成分が減塩対策にもなるため良く使います。

そんな藻塩のなかでも「ひじき」と書いてあるものは珍しく、ひじき特有の補血効果も狙えるなんて本当に素晴らしい!!

基本の調味料はお料理の基本になります。

そのベースから選んでおくことで、毎日の薬膳を手間ひまかけずにより効果的にすることができるわけです。

ぜひ、あなたも調味料からみなおしてみてくださいね!

 

2020.02.27