今までにない薬膳教育「日本人のための薬膳」/ 国際薬膳学院・大阪 / 東京

薬膳づくりで大切にしていること

こんにちは!

 

国際薬膳学院副学院長の寺薗真衣です。

 

さて、今日は私のお料理についてお話をしたいと思います。

 

私が薬膳を作るうえでポイントにしていることが2つあります。

 

それは

 

「難しそうに見えるけど簡単」

 

ということと、

 

「応用が利く」

 

ということです。

 

まず、一つ目の「難しそうに見えるけど簡単」について。

 

薬膳を続けていくうえで大切なのは「無理なく続けられる」ということ。

 

一歳半のまだ大して一人で遊んでくれず、すぐ手を引っ張ってはあーしてほしいこーしてほしいと要求してくる息子がいるとなおのことです。

 

入手困難な生薬や高価な食材の薬効は確かに強いですが、毎日の食卓にというよりかは、特別な日のための食材だと思います。

 

毎日コツコツと、自分に合った方針で食事をしていれば、それは薬をのむ、に匹敵する効果が得られるものです。

 

そんな中で工程が難解だと、レシピを読んでいる段階で、あーむり、めんどくさ、となってしまいます。(わたしは、ですけどね(笑))

 

なので、私のレシピは、「え、これだけ??」

 

という手軽さを重要視しています。

 

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写真のレシピもきほん 焼く→かける とか、ゆでる→混ぜるとか、そんな感じです(笑)

 

また、薬膳では「一物全体」

 

という考え方があって、頭の先から尻尾の先まで食べることをよしとしています。

 

それをうまく利用すれば、

 

人参や大根はほぼ皮をむかずに使いますし、

 

料理によっては極力蓮根や長芋も皮をむきません。

 

横着、ではなく、あえて、です!(笑)

 

 

そこに意味を持たせることができますし、これだけでも1工程得します(笑)

 

そしてお料理の味以外の大切なパートを担う「盛り付け・見た目」を素敵に見せることで、普段のお料理もワンランクUPします。

 

この盛り付けだけで、「すごく手が込んでそう、だけど簡単!」を実現することができます。

 

 

 

 

そして二つ目の「応用が利く」

 

毎日のご飯の中のレパートリーを増やすためには、一つのレシピでたくさんの応用が展開できることも大切だと思います。

 

例えば、冬瓜の煮ものを作った後、ミキサーにかけてすり流しスープに変身させたり、それにすこし調味料を加えて煮詰めてソースにしたり。煮物を小さく刻んでまた他のスープに入れたり・・・

 

そしてそれを冬瓜から大根に変えればレパートリーは一気に2倍!

 

という感じです。

 

食材を替えて薬効を変化させるときにも、一つの食材を飽きずに続けるためにも、この応用は欠かせません。

 

お料理の説明の時には、あーするとこんな感じ、こーするとこんな感じ、アレをコレに変えるとこんな感じ・・・とお伝えできるだけお伝えしています。

 

 

 

国際薬膳学院の授業は濃い座学がメインですが、しっかりそれを皆さんも実践できるよう、メニュー開発の授業もあります。

 

やはり、薬膳をアドバイスするときに、「それを食べたことがあるか」「味の想像ができるか」によって具体的なアドバイスがぐっと変化します。

 

ぜひ、一緒に学んでいきましょうね!

 

こんな時どうする??をしっかり知っておくと、冷蔵庫にある食材で、パパっと養生メニューを作ることができるようになりますよ。

 

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2019.04.23